真岡市議会 2021-03-02 03月02日-03号
本市の農業振興につきましては、真岡市総合計画2020―2024に掲げる将来像として、農用地の集積、集約化やスマート農業の導入により、収益性の高い農業生産構造が確立され、農作業の効率化と安定した農業経営が図られていること、またICT機器等の導入により、イチゴ生産農家の栽培技術が向上し、イチゴ生産量日本一のまちとして、全国のイチゴ生産をリードしていることを目指しております。
本市の農業振興につきましては、真岡市総合計画2020―2024に掲げる将来像として、農用地の集積、集約化やスマート農業の導入により、収益性の高い農業生産構造が確立され、農作業の効率化と安定した農業経営が図られていること、またICT機器等の導入により、イチゴ生産農家の栽培技術が向上し、イチゴ生産量日本一のまちとして、全国のイチゴ生産をリードしていることを目指しております。
なお、令和3年度の主な重点施策については、公共交通ネットワーク整備の推進、遊ぶ、学ぶ、にぎわう機能を併せ持つ複合交流拠点施設整備の推進、コミュニティFM放送局FMもおかを活用した行政情報の発信、新たな産業団地の造成に向けた整備、生産量日本一を誇るイチゴの地域資源を活用したPRの推進、教育のICT化に向けたさらなる環境整備、いちご一会とちぎ国体等に向けた総合運動公園の整備などがあり、これらを積極的に進
また、生産量日本一を宣言したトウガラシを活用した本市独自のおもてなしを考えており、リハーサル大会において試験的に実施する予定でおります。 次に、(9)、大会を地域の発展などへどのように生かしていくかとのご質問にお答えいたします。
これまでに、下野ブランドとして重要無形文化財の本場結城紬や、国指定史跡の下野薬師寺跡など、文化財等11件、生産量日本一を誇るかんぴょうなど農産物や加工品などの特産物を22件、合わせて33件の認定を行ってまいりました。
◆10番(櫻井潤一郎君) 文化交流ということもございますけれども、私冒頭にトウガラシ関連で、生産量日本一だというところで、本市のトウガラシのPRも兼ねた交流ができるのではないかなと思っているのですけども、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(前野良三君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(村越雄二君) お答えいたします。
イチゴ生産量日本一の真岡市でありますが、他産地におくれをとっているものがあります。それは、高設栽培の普及です。日本養液栽培研究会の記事によると、普及が進んでいるのは静岡県の58.2ヘクタールで、次いで香川、福岡、大分、愛知、長崎、熊本と続いており、栃木県は入っておりません。栃木県内の普及率を振興事務所単位で見ても、安足地区が10.5%、上都賀9.3%、芳賀7.3%となっています。
引き続き、寄附先として本市が選ばれるよういちごサミットを契機に生産量日本一のイチゴを初め、真岡木綿製品、SL関連商品などにより本市の知名度アップを図るとともに、魅力ある特産品の開拓に努め、謝礼品の充実を図ってまいります。 また、市外、県外の方が集まる各種イベントなど、あらゆる機会を通して本市へのふるさと納税を呼びかけるなど、さらなる財源確保に努めてまいりたいと考えております。
昨年10月に生産量日本一である下野市産のかんぴょう生産振興における諸課題を協議し、かんぴょうの永続的な生産と地域ブランドとしての地域特産物の振興に寄与することを目的として、各地区のかんぴょう生産者の代表を委員とし、下野市かんぴょう生産者連絡協議会を設立いたしました。
栃木のイチゴは、収穫量が50年連続の日本一が確定見込みですというふうに原稿を書きましたけれども、きょうの新聞では、51年連続の生産量日本一確定、52年連続日本一もその見込みというふうなうれしい話が載っていました。こうした背景の中、栃木県は、昨年1月15日に「いちご王国・栃木の日」を宣言しました。県内のイチゴ作付面積は、第1位真岡市、第2位栃木市、第3位鹿沼市、第4位壬生町となっています。
重立った方を年代順に申し上げますと、明治になる1年前、これ慶応年間だと思うのですが、1867年、大平町水代に生まれ、ビール麦の普及に尽力をされた、そして栃木県をビール麦生産量日本一にしたビール麦の父と言われる田村律之助氏、また明治7年、1874年、都賀町合戦場に生まれ、後に国産初の5馬力のモーターを完成し、今の日立製作所を創業された小平浪平氏、また明治25年、1892年に藤岡町大前に生まれ、力士として
本市の魅力とは、生産量日本一のイチゴ、真岡鐵道のSLの運行、伝統工芸を今に伝える真岡木綿という観光資源の柱があり、歴史的には鎌倉時代に親鸞聖人が創建した高田山専修寺、日光開山の祖、勝道上人の生誕地である仏生寺、江戸後期に農村を復興した二宮尊徳などの偉人がおり、歴史的遺産があります。
そして、私は農ということでありますと、現在栃木県においてはいちご王国・栃木として生産量日本一の栃木のイチゴを非常に大々的に宣伝しているという現実がございますので、このイチゴ関連の取り組みについては各市町においても特に力を入れて実施し、PRの強化なども図っておる状況というのは皆様もご承知かと思います。益子町は、観光イチゴ園の元祖であります。
栃木県は、幻想的な美しさで人々を魅了する足利の大藤に代表される花、生産量日本一を誇るイチゴや宇都宮ギョーザの食、関東最多のおおよそ600の源泉を有する温泉、日光国立公園を初めとする美しい自然、世界遺産日光の社寺に代表される歴史文化等、多彩な魅力にあふれた県です。
これからPRにどんどん力を入れていただくということで期待をしているところでありますが、一方で今までは生産量日本一ということを、これは当然ですが、一番ですから、言い続けていた。そのすきを突くかのような量の真岡、質の鹿沼といったコメントを発信して、それも同じ日経新聞に掲載がされておりました。
下野市なんかは、例えば非常に、人口6万人ではありますけれども、人口1人当たりの医師数が全国第1位とか、1位のもの、それからカンピョウ生産量日本一とか、それからいろいろな経営収支比率80.9%が県内第1位とか、とにかく1位というものをたくさん列挙してやっているんですけれども、そのようなものを入れるということについては、どうお考えでしょうか。
ホウレンソウの生産量日本一を誇る高山市では、厳しい出荷基準をクリアしたものが飛騨ほうれんそうとして市場で喜ばれていますが、その反面、厳しい出荷基準のため、規格外品や端材となってしまうものも数多くあります。それらは野菜としての味や品質は正規品に比べて遜色はありません。そこで、その端材を資源として生産から加工、物流、販売先までの連携を取り組み、新たな消費市場開発にチャレンジしているのがミチナルです。
ナスの生産量日本一の高知県では、ナスの生育調査の方法を確立し、生産量の向上が図られています。イチゴ産地をリードする本市で開催するいちごサミットにおいては、関係機関や生産者と共同研究を進め、その結果を新技術として発表するぐらいのインパクトのある取り組みが必要だと思いますが、いかがでしょうか。
全国いちごサミットと真岡いちごまつりの位置づけ、違いについてでありますが、いちごまつりはイチゴの生産量日本一という地域資源を生かし、知名度アップと地域活性化を図るためイチゴ生産者、商工団体が一体となって平成18年度から生産農家でイチゴ狩りや、商工会などによるイチゴ関連商品の出店等を実施しております。
これは公共施設の自動販売機に、例えば生産量日本一の本市のイチゴの写真をシールラッピングして設置することにより、1年中身近な宣伝ができ、PRの効果が期待できます。しかも、ラッピング経費が自動販売機の製造販売業者が負担するということで、とても魅力的であります。公共施設以外にも数多く設置されている自動販売機の持ち主の賛同が得られるならば、まちの至るところに宣伝効果が期待できると思われます。
トウガラシの生産量日本一とも言われておりますが、実際にトウガラシ畑を見たことがある大田原市民はほとんどいないでしょう。それ以外にも星空の美しさ、アユ釣りややななど、大田原市のすばらしいものはたくさんありますが、観光と余り結びついていないのが現状だと思われます。私自身が気づいていないか、隠れた観光資源が大田原市にはまだまだたくさんあるのではないかと思われます。